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快適読書生活  

「ぼくたちは何だかすべて忘れてしまうね」――なので日記代わりの本の記録を書いてみることにしました

「BOOKMARK」第4号 「えっ、英語圏の本が1冊もない!?」 無事入手しました

 今日は5時半くらいに出られたので、「BOOKMARK」第4号をもらいに、まずはグランフロントの紀伊國屋に行きました。しかし、海外文学売場にもレジ付近にも見当たらないので、店員さんに聞いてみると、「ちょうど最後の一冊がなくなったところ」と。なんと。こないだ出たばかりのはずなのに。けど、実は数日前に某大型書店で聞いたところ、「なんですか、それ?」という感じだったのに、すぐに在庫までわかるあたりはさすが。

 なので、そのままMARUZEN&ジュンク堂茶屋町店へ直行。またまた店員さんに聞いて、7階にのぼり(すぐにわかってくれました)、無事入手しました。ついでに「MONKEY」の最新号も買った。それにしても、茶屋町に大きなMARUZEN&ジュンク堂ができたときは、梅田には紀伊國屋ジュンク堂本店もあるのに、そんなに需要あるのか?なんて思ってたけど、すまんかった。よく見ると、大型店舗の強みを生かして「BOOKMARK」棚をはじめ、いろんなフェアの棚が充実していて楽しい。

 1階のカレー棚を見てたら、めちゃ単純にカレーが食べたくなって、ルクアの地下の旧ヤム鐡道へ。そこでさっそく「BOOKMARK」を読む。冒頭エッセイは東山彰良。『流』も読まなあかんなと思ってるのだけど…と、エッセイを読むと、またまた台湾に行きたくなる。そして次のページでは、これも読まなあかんと思っていた『歩道橋の魔術師』が紹介されている。

 読んだことがあるのは『カステラ』だけですが、訳者による紹介文がほんと素敵。「甘さと苦さのバランスが絶妙」の「韓国産カステラ」についての話。『カステラ』は、不条理なところもあるけど決して難解ではなく(「消化不良の心配はご無用」)、ちょっととぼけてて切ない短編集だった。また読み返したくなった。 

カステラ

カステラ

 

 (↑しかし、案の定、AMAZONで”カステラ”と検索したら、長崎堂とかがたんまり出てきた)

 ほかもどれもおもしろそうだけど、イタリア発の奇想天外な短編集『猫とともに去りぬ』と、ロシアの魔女の集会や水の魔を描いているらしい『ソモフの妖怪物語』がとくに気になりました。

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紀伊國屋では買ってないのにとりあえず「scripta」はもらってきた。都築響一さんの連載がおもしろい。 

↓今号のPick Up Creatorのミャゴレグノもかわいい。

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